このように不動産の登記名義と売主(本当の所有者)が異なる場合、どのように確認すればいいのでしょうか。それは「本当の所有者でなければ持っていないもの」を売主が持っているか、がポイントとなります。
このようなことが原因で登記名義と売主が異なる不動産を購入する場合は、「買主に所有権移転の登記が可能となる書類」をもっているかの確認が必要です。
| ●所有権移転できるための書類とは(真実の所有者が持っているもの) |
1.登記済権利証(登記簿上の所有者のもの)
2.登記簿上の所有者の実印が押されている所有権移転を承諾した書類
3.登記簿上の所有者の印鑑証明書(3ヶ月以内) |
原則、上記の書類が揃っていれば真実の所有者(売主)と考えて問題ないと思います。
このような取引の場合でも必要書類が整っていれば、登記簿と売主(所有者)が異なっていたとしても買主の名前に所有権移転の登記が可能となりますので安心です。

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