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住宅を購入するにしても賃貸住宅にしても自分の家庭環境・職場環境・将来像を見つめながら自分のライフプラン、その時のライフプランに合わせた住宅を選ぶのが一番ではないでしょうか。
今回は多様化するライフスタイルについて考えてみます。
◆1.約3割の人が5年以内に住居を変更している
少し前の統計になりますが、建設省(現、国土交通省)の「平成10年度住宅需要実態調査」によると過去5年間で約3割の人が何らかの理由で住居を変更しているようです。言い換えると、5年以内に職場環境・住環境が変わっている人が3割もいるということです。

◆参考:居住状況の変化の理由

最近の5年間で、新築、建替え、住宅購入、増改築、賃貸住宅入居など、居住状況が変化した世帯は、全体の31.5%となっている。これは、前回調査と比較し、1.1ポイントの減少。 また、居住状況が変化した理由は、多い順に、「就職、転職、転勤などのため」が25.9%、「住宅が狭かった」が23.7%、「結婚などによる世帯の分離や独立のため」が19.9%となっている(複数回答)。


国土交通省「平成15年度住宅需要実態調査」資料より

◆2.約半数が現在の住宅に不満
同調査によると総世帯の約半数(所有形態問わず)が何かしらの不満を住宅に対して抱いていることがわかります。国民の約半数は何らかのタイミングもしくは条件が満たされれば住居を変更したいと考えているようです。賃貸、購入を問わず、満足の得られる住宅に住むのは大変なようです。

国土交通省「平成15年度住宅需要実態調査」資料より

◆3.あなたは5年後どうなってますか?
5年後のみなさまの家族は、会社はどうなっているでしょうか?特に経済環境はここ数年、不透明の時代と言われており、会社環境も終身雇用制度は崩壊し、5年後は「順調にいったら課長で給料はこれくらいかな?」などと言ってられなくなりました。

◆4.自分のライフプランに合わせた住まいを・・(これだけある居住形態のバリエーション)
自分のライフプランに合わせた住まいを探すのが一番です。住まう形は購入、賃貸の2つだけではありません。

◆住まいの種類と権利一覧表

購入
住まいの種類
権利形態
居住期間
土地
建物
土地付一戸建て住宅 所有権  所有権 
マンション
借地権付住宅 賃借権/地上権   所有権  
定期借地権付住宅 賃借権/地上権   所有権  
賃貸
普通借家 な   し    賃借権
定期借家 な   し    賃借権

このように住まいの種類は大きく6種類に分類されます。種類によって居住可能な期間、財産価値などが違います。